そんなスカーフがあったのか!

少し前の話になりますが、デザイナーの桂由美さんがとんでもない高級スカーフを発表しました。
高級であるということ以上に、世を驚かせたのはそのスカーフの素材。
何だと思いますか?
それは日本の和紙。
越前和紙として有名な福井県にある株式会社杉原商店が作ったんだそうです。
和紙のスカーフと言われると、何かゴワゴワしている感じがしてしまいますが、写真で見ると、とても紙で出来ているとは思えないので驚きです。
スカーフの色は淡いグリーンと紺の二種類あるそうです。
気になるスカーフの耐久性ですがコンニャク糊で丈夫に仕上げているそうで、少し濡れるぐらいなら問題ないそうです。
実際に首に巻いた感触はどうなのか、是非聞いてみたいものです。
どうすれば、和紙でスカーフを作ろうという発想が生まれるんでしょうね? 人間のあくなき探究心の賜物という気がします。
杉原商店さんはスカーフの次に何を和紙で作ろうとしてるんでしょうか?
もしかすると家とか作ってしまうかも知れませんね。いや、マジで……

スカーフがネクタイの起源

今回は、プチトリビアをお届けします。
『今のネクタイの原型は、クロアチア人が巻いていたスカーフ
へぇ〜。
時は17世紀のはじめにヨーロッパで戦争が起こりました。
戦地に赴くクロアチアの若者に、ある女性が愛の印として自分のスカーフを渡しました。その若者はかたときもスカーフを離さず戦いぬき、生き伸びて帰ってきました。
それからクロアチアの兵士はお守りとして、愛する女性のスカーフを首に巻くようになりました。
武勇を誇るクロアチア人の活躍ぶりを聞いたフランスのルイ14世が兵士に真似て首にスカーフを巻くようになったそうです。
それがフランスの上流階級で流行り、イギリスに伝わって今のネクタイの原型になったのです。
クロアチアの愛のスカーフがネクタイになったわけです。
毎日、ウザったくネクタイを巻いていた私ですが、何か見方が変わりそうです。
因みに、フランスではネクタイをクラヴァトと呼ぶそうですが、クラヴァトとはフランス語でクロアチア人という意味なんだそうです。
以上、スカーフのプチトリビアでした。

スカーフで退学?

これは1989年のフランスで起きた『スカーフ事件』の話。
ある公立の中学校でスカーフを被っている生徒3名を退学にさせる事件が起きました。
スカーフがイスラム教のシンボルとして見なされました。当時、宗教的なモノを教育の場には出さないという方針があったそうです。そのため、方針に反すると再三注意をしていたにも関わらず、スカーフを被っていた生徒達は止めようとしなかったために退学になったのです。
日本ではちょっと考えられない話ですよね。そもそも、公立中学が生徒を退学させるということ自体、日本では考えられませんが。
時代と場所によっては「スカーフ一枚で人生が狂わされてしまう」ということに驚きました。
そして、「退学させられるくらいなら、さっさとスカーフなんか止めればいいのに」と私は思うのですが、止めなかった生徒達の精神に驚かされました。きっと、私なんかが思う以上にスカーフをすることに(宗教的に)意味があったのでしょうね。

超オシャレな海賊

この夏、公開の『パイレーツ オブ カリビアン3』。
私のみならず、心待ちにしている方はきっと多いことでしょう。
やっぱり好きなのはジョニー・デップ。そんなジョニーを、あるデザイナーの方が非常に褒めていました。
なんでも、ジョニーはいつもとても上手にスカーフを巻いてるんですって。パイレーツの衣装でも、普段のカジュアルウェアの時でも。その巻き方は素晴らしいそうです。
そのデザイナーさんの言葉を借りると『スカーフの使い方は上級ランキング』なんだとか。
普段の生活でスカーフを巻いている人って、なかなかいないですよね。しかも、プロが褒めるくらいオシャレにスカーフを巻いている人なんて、もっといないと思うんです。
流石、ハリウッドスター。
真似てスカーフを巻こうとしても、ろくに巻き方も知らない私のことです。きっとダサダサになるんでしょうね。
ジョニーは何処でスカーフの巻き方を習ったんでしょうか? アメリカにはスカーフの巻き方講座みたいのがあるんですかね?

スカーフで暑さ対策?

近年、日本は猛暑続き。今年の夏も辛い季節になることでしょうね。
その暑さ対策として様々な企業が新商品を発表している中、スカーフ業界(?)に素晴らしい商品が出てくれました。
その名も『MAGICOOL』と書いて「マジクール」!
このマジクール、水を含ませるだけで20時間以上も冷感が持続させられる冷却スカーフなのです。頭や首にこのスカーフを巻くと、心地良い冷感が驚くほど続きます。
そして、更に素晴らしいのが、このスカーフは水を含ませるだけなので、いつどこでも冷感を復活させることができるというのです。
個人的には、そのネーミングも気に入りました。MAGICとCOOLで魔法のような冷たさという印象が浮かびますし、「マジにクール」という駄洒落もなかなか面白いと思うのです。
スカーフの値段も1000円弱とお手ごろです。
夏の行楽シーズン、炎天下での暑さ対策にこのスカーフを用いたらどうでしょうか?
格好よく頭に巻けば、きっとあなたも「マジクール」っすよ!

スカーフの巻き方は30以上!

皆さん、スカーフの巻き方が30種類以上あるってご存知でしたか?
私なんか、適当に首の周りをクルクル巻いてキュッと縛るぐらいにしか考えてなかったもので、そんなにスカーフの巻き方があったことにビックリしてしまいました。
しかも、一つ一つスカーフの巻き方にきちんと格好いい名前があるのにまたまたビックリ。
例をあげてみますと、コサージュ、プチフラワー、ターバン、などなど。
どうです、名前を聞いていると、なんか巻き方がイメージ出来ませんか?
実際、スカーフの巻き方を示した挿絵を見てみると、その名前の付き方が納得いくものが殆どでした。
まあ、中には巻き方の名前が「何じゃそりゃ」というモノもありまして……。
その一つにニューヨーカーという、スカーフの巻き方があります。巻き方の挿絵を見ても、ちっともニューヨークじゃないんですよね。
そして、もう一つ。ジャポネスクって巻き方があるんですが、ちっとも日本ぽくない気がするんですよね。
ニューヨークとジャポネスク、この二つの名前の由来を知っている人がいたら教えて下さい。

首元にユルさアリ?

スチュワーデスが何故首にスカーフを巻いているのかを調べていて、他にも分かってきたことがありました。
それは何かと言いますと、スカーフはスチュワーデスにとって、いわばユニフォームの一つでありながら、その巻き方は決められていない、そうなのです。
つまり、スチュワーデスはそれぞれ自由に首に巻いているということです。
きっと、同じ航空会社内でもスチュワーデスごとに違った巻き方をしているのでしょう。
これまで、私は会社ごとにスカーフの巻き方は決まっていると思っていました。今度この目で確かめてみたいと思います。
スチュワーデスさん達は、お互いにスカーフの巻き方を教えあってレパートリーを増やしつつ、日々首元の雰囲気を変えて仕事にのぞんでらっしゃるそうです。
スチュワーデスと仲良くなりたい方は、スカーフの巻き方を勉強するといいのではないでしょうか。珍しい巻き方をしているスチュワーデスさんを見つけて、スカーフを話題に話しかけると一気に距離が縮まるかも……。

魔法のスカーフ発見!

「あなたが外でオッパイ欲しくなった時は、本当困ったのよねぇ〜」
これは、私の母が子育てをしていた頃を思い出すとよく語るフレーズです。
家の外では人目があるため、授乳してやりたくても出来ずに困ったそうなのです。
きっと母と同じように困っている女性は多いはず。
そんな女性に向けて、素晴らしいスカーフが発売されているのをご存知ですか?
まさに魔法のスカーフ
その名は『授乳用スカーフ・ローズマリー』。
首元に巻いているオシャレなスカーフが、赤ちゃんにオッパイをあげる時にはポンチョのように広がって胸元を隠してくれるのです。
これで、人目も気にならずに赤ちゃんにオッパイをあげられるようになるのです。
このスカーフを考案されたのは女性の方で、ご自身も赤ちゃんの授乳のことで頭を悩ませた経験があったそうです。
「こういうのを待ってたの〜!」とすぐに評判になったそうです。
これから子育てをする方、今現在、赤ちゃんに授乳をされている方、是非このスカーフを使ってみたらいかがでしょうか!

スッチーがスカーフを巻くワケvol.2

スチュワーデスさんが何故首にスカーフを巻くのか、その理由を調べてみました。
ここでは、実務面での理由を書いてみたいと思います。
手軽に首に巻けるので、非常事態の時にはとても便利なツールになるのだそうです。
飛行中に怪我人が出た時には、スカーフで骨折の手当て(三角巾)や止血の処置(包帯)などを行なえるんだとか。
スカーフを何本かつなぎ合わせればロープにもなりますし、物を包む風呂敷にもなります。
このように、スカーフは即席で様々な使い方が出来るということで、スチュワーデスさんのユニフォームに採用されているんだそうです。
実際にスカーフが役に立ったことがあるそうです。
海外の話ですが、機内で暴れた乗客を取り押さえて、再び暴れ出さないようにその乗客の手足をスカーフで縛ったそうです。
なかなか、そんな場所に居合わせる機会はないでしょうが、スチュワーデスさんが格好よく、首からはずす所を一度は見てみたいと思うのは私だけでしょうか?

スッチーがスカーフを巻くワケvol.1

スチュワーデスさんは首に「スカーフ」を巻いています。
何故なんでしょうか?
ユニフォームとしてスカーフを首に巻くということに、何か特殊な感じがしてしょうがなかった私は、スチュワーデスさんがなぜ、首に巻いているのかという理由を調べてみることにしました。
まずは歴史的な側面から。
その昔、まだ旅客機もない頃。
飛行機乗り(男性)が首に巻いていたのがその大本のようです。
首に巻いたその端を、気流になびかせて楽しんでいたそうです。
そのスタイルをスチュワーデスさんのファッションに取り入れたようなのです。
私は、これは女性のアイテムと思っていたのですが、どうやら思い違いをしていたようです。
男性のパイロットが巻いていたスカーフが、スチュワーデスさんの首に巻くスカーフの元ネタだったのには驚きました。
言われてみれば、宮崎監督の『紅の豚』でパイロットは首にスカーフを巻いていましたし、昔のパイロットも写真の中でスカーフを巻いていましたね。
なんか納得!って感じですね。